在りし日のダディ(娘の独白・部活編)

予想外にダディが帰ってこないのでもう少しお話します。
≪最近のダディ情報≫
ダディは自分のサイトで年齢を五歳ほどサバ読んでる。(もちろん、若い方に)
なにを考えてるんだ、ダディ。


まず、ダディの学生時代のことをお話しましょうか。
高校時代までは特筆すべきことがないのでカット
え〜っと「真面目でおとなしい生徒でした」ってことで。
(ニュースでよく聞くよね)
で、大学時代。
アーチェリー部の部長(主将)をつとめる。
もしかしたら、「え!?ダディやるじゃん!!」と思われる方もいるかもしれません。
でもね。
ダディ、小さいころ2階のベランダから落ちて視力が極端に悪いの。眼鏡なの。
アーチェリーって目がよくないとできないよね?
(ちがったらごめんなさい)
なのにダディが主将って、おかしくないか?
主将って一番強い人だよね?
実際にやらせてみた。










的とはあからさまに違う方向にいった。









いや、ブランクがあるかもしれない。
そうだね。ブランクだよダディ。
ブランクブラ…初挑戦の弟が見事当てる。
嗚呼哀しきかな、ダディ。
そういえば名無しの家系は運動オンチの名家でした。
(でもスキーはみんな出来る、地元じゃ国技みたいなもんだから出来なかったら「非国民!!」って白い恋○を投げつけられます。…すいません、ウソです。)
ダディの出来る運動といえばスキーはもちろんとして(国技ですから)あとはラソン
走る以外の競技は苦手です。(注・アーチェリーには走ることあんまり関係ないよ!!)
運動神経のいい弟は「奇跡の子」とかいわれてます。
(本気でいわれてる。だれも信じてくれないけど)
ようするに、ダディが主将&部長になれたのは
ほかの部員がやりたがらなかったからっちゅう訳だ。
うん。ダディは人がいいから様々な面倒を持ち込んでくるの♪
うん。
やめてくれ。


つづく