映画を見ないでレビューしてみた。

今回のレビュー
『小さき勇者たちーGAMERAー』
このレビューは新聞広告の画像と名無しの想像力で成り立っています。
もはやレビューではない。(一番言っちゃ駄目なこと)
こうゆう特撮怪獣ものは初期の作品なら昔はよく見てましたが最近のはさっぱりですね。
久しぶりなのでドキドキします。
(注・見てません)
一番最後にこれ系のものを見たのはいつでしたっけ。
ああ、小学校低学年の時です。
弟がまだ幼稚園のころですね。
映画館で見たんですけど、弟が途中で飽きてぐずり始めまして最後まで見なかったんですよ。
対象年齢のガキに飽きられるなんて…。
これは特撮映画界の革命ですね。
ちなみにそこの映画館は潰れて今は風俗店がぎっしり詰まっています。
子供の夢を運ぶ映画館から大人の夢を創造する場所になるなんてなんだか感動しちゃいます。


ここからレビューです。
ネタバレ注意!(だから見てねぇっての)

最近、ゴジラガメラの子供たちからの需要が激減してるように思えます。
これも時代の流れですかね。
ウルトラマン仮面ライダーなどのように仏やバッタが元のクセしてジャニーズ系の若いぴっちぴちの男の子をだして全国のお母さん方のハートをキャッチして上手く儲けたり出来ませんしね。
まぁ、みんなのヒーローガメラはそんなことしませんからね。
(でも、以前出ていたような記憶がうっすらとあるかも…いや、ゴジラか?)


画像上の少年が主人公です。
不純な動機でお母さんたちがこないように「萌え」は避けたようです。(失礼)
で、画面下はガメラです。
従来のガメラとはうってかわって大変可愛らしいです。
商品化して儲けるためです。
そのほかに入院着っぼいねぇちゃんがいます。
きっと手術前で気弱になってるとかそんな感じです。
〜ストーリー〜
ある日卵を拾った主人公。
お母さんには内緒で育て始めます。
あと仲間とかにバレて和気あいあいです。
生まれたのは小さな亀。
生臭いのを我慢して一緒に寝ます。
ところがこの亀成長が早い。
デカくて目立つのに海に散歩とか行くもんだから大人にバレます。
「やめてよ!こいつは悪くないんだ!」
そう言っても誰も聞いてくれません。
トラック程にデカくなった亀を自衛隊が連れていきます。
そこまでデカくなるまでほっといたガキもガキですが、
それくらいで出動する自衛隊自衛隊です。
ほかに仕事ないのか。
主人公、涙を流して追いかけます。
涙の女王チェ・ジウもおったまげの感動名場面です。
しかし自衛隊に引き取られたのちも亀は成長しっばなし。
とうとう自衛隊も管理しきれなくなります。
もともとこの映画では仕事がない職業らしいので仕方ありません。
急にデカ亀管理しろ言われても無理な相談です。
で、デカ亀は街に繰り出します。
街パニック。
自衛隊出動。
仕事が急にできてみんな困惑です。
でも日頃の鬱憤晴らしにナパームとかロケットランチャーとかぶっ放しまくりです。
無駄にほふく前進とかも使ってみます。
そこへ主人公登場。

ラスト二十分の戦いに場内は涙と感動に包まれ映画終了と同時に絶賛の嵐が…。(広告より)

らしいです。
皆さんもゴールデンウイークはゴジラを見に行ってはいかがでしょうか?
(ヤバい素で間違えました。ガメラです。ガメラ8時間間違えっぱなし)
え?名無し?










名無しはプロデューサーズを近々見に行きますが何か?
http://gamera.jp/詳しく知りたければここをみればいいです。名無しは見てませんですけど。