沖縄浪漫飛行〜名無し17歳秋〜

なんのことはない。
ただの修学旅行の時のお話です。*1
ただ、今回はちょっとアレなお話なので
まさか小学生がここを見ているとは思えませんが、
文部科学省が定めた素敵性教育をまだ十分に受けていない小学生は見ちゃだめ☆
ってことでお願いします。
12禁です。
たまに「牛乳パックの小物入れ」で検索してくる純情小学生らしき人なんかなおさらです。
今すぐこのウィンドウを閉じて、素直に先生に反抗していて下さい。
あと、小学生以上の方は自己責任でお願いします。


こんにちは♪「ド」の付くエロがっぱさん達♪
(すいませんすいません嘘ですごめんなさい)
冒頭で偉そうにいろいろ指定とかかけていますが、
全然エロチックな話ではないのでそれを期待していた方は裏切っちゃってごめんなさい。


さて、今回は修学旅行のお話です。
この前のは忘れてくださいな。
腐ったようなタイトルにもありますが沖縄(と京都)に行ってきたんです。
それは国際通り(だっけか?)のファミマでのことでした。
国際通り(だから名前が正しいかどうかわかんないから信用しないでね)という所は
あからさまに観光客を狙った場所でして、
指で触れるだけで粉になる糞ちんすこうや、
(三個ほど潰して素知らぬ振りして立ち去りました)
おなじみ!!恥ずかしくて帰ってからは着れない儚い命「海人(うみんちゅ)」Tシャツ、
そしてORANGE RANGEが馬鹿みたいに流れている大変頭の悪い通りなのですが、
名無しの学校の生徒の大半が財布の八割の金を落としていった場所でもあるのであんまり悪口は言えません。
でもとりあえず名無しをつかまえてハブの置物を買えと15分ほどねばった婆は死んだほうが沖縄のためだと思います。
そんな観光客に優しい趣と人情味あふるる場所、国際通りですが
名無しと仲間たち六名はすっかり嫌気がさしてしまいファミマに非難しました。
ええ、安心・安全だと思っていたんです。



















楽しい家族計画


















入った瞬間に棚一面に綺麗に積み重ねられたハブドームがなければ。
で、でも最近は日本の性もオープンになりましたからね。
これくらい普通ですよ。普通。


「ねぇねぇ、ハブドームって何?」
「ナニに使うの?」
…。
(すでにハブドームはどうでもよくなっていたのでシークヮーサージュースを見ていた名無し)
「ハブエキスって何のこと?」
「六個入り?」
…。
(どこのバカか見てやろうと声のするほうを見る名無し)
(遠い目)






あ!クソ!ウチの馬鹿共だ!
騒ぐな、騒ぐなマイフレンド!(六名全員)
天然ボケかますなこのすっとこどっこいめ!
どんだけ純なのよ!
ととととととと、止めよう!(激しい動揺)
そのとき目に入った煽り文













お父さんへのお土産に!

お土産のお礼にお父さんに弟か妹を作って貰おう!















誰だよ!こんな最低な煽り文考えたの!
娘から土産にコンドームを貰ったらお父さん自殺するわ!
しかもそれ(お父さんへのお土産に)を本気にするなマイフレンド!(六名全員)
どうしよう…。
こいつらの仲間だと思われるのは恥ずかしい。
しかし、
本気でハブドームを買い求めようとした馬鹿がいたので名無しさんからの本気ストップ発動。
大学生くらいの男性店員さん真面目に困ってましたからね。
まあ、友達の耳元に
「それコンドーム」
って囁かなきゃならなかった名無しよりはマシでしょうね。
お礼まで言われましたからね。店員に。


皆さんも沖縄に行った際は気をつけて下さい。
とくにハブ関連のもの。
大抵下ネタ絡みですから。

*1:本当にタイトル考えるのが苦手。今回のタイトルなんか頭に蛆がわいていたとしか思えない