みんな!よく聞いてくれ!名無しさんはミルクティーが大好きだ!

みんな!よく聞いてくれ!
名無しさんはミルクティーが大好きだ!
ロイヤルミルクティーだとなおさらだ!
とにかくミルクティーが大好きだ!
ホットでもアイスでもだ!
そんなミルクティー好きな名無しさんがミルクティーについてそこそこ熱く語ろうと思う!
どちらかというと聞かない方がいいかもわからない。


まず名無しさんは吹奏楽というやたら活動時間が長く、
休みがほとんどない部活に所属しているので、
ほとんど学校にいりびたりの状態である。
制服を一般生徒の何倍も長い時間着ていると思う!
すでに制服に飽きた!
ブレザー飽きた!
セーラー着てみたい!
そんな感じの生活なので家やおハイソな喫茶店でミルクティーをまったり飲んでいる暇はない。
よってミルクティー仕入先は購買やコンビニである。
学校でぐぅびぐび飲んでいる!
あたかも水のやうにぐぅびぐびである!
味わってはいるんだ!
しかしぐぅびぐびなんだ!
ぐぅびぐび飲みたいんだ!
糖尿のごとくぐぅびぐびだ!
なので名無しさんが求める普段飲みミルクティーの条件はぐぅびぐび飲めるものである!
以下、名無しさんの紅茶批評を述べようと思う!
個人的な意見なので怒らないで欲しい!
貴様(すみませんすみませんごめんなさい)が
このミルクティーが一番〜!
とか
ミルクティーは邪道じゃあ〜!
なんて意見を言ってきても知ったことではない!
貴様は貴様、名無しさんは名無しさん である!
個人の嗜好に口出しはしないでいただきたい!
もちろん名無しさんも口出しなんて野暮くせぇことはしないと誓おう!
では、以下批評である↓
(尚、値段はコンビニでの販売価格である)

○リプトンミルクティー(500ml) 105円
これは購買でも手に入れられるし、
どこのコンビニ(少なくとも名無しのまわりの、ね)でも見られるミルクティーである。
手に入れやすいのが利点であろう。
しかも500mlで105円という財布に大変優しい値段である。
デザインも他のものに比べてなんとなくおされ*1なような気がする。
なかなかミルク分が濃ゆ目でである。
しかしこれはべらぼうに甘い。
リプトンは全てそうだが、甘い。
これとロールケーキを昼飯に合わせて食べた日には甘さで死ねる。
あわせるなよ、と思う方がいらっしゃると思う。
しかし弁解させて欲しい。
ミルクティーを選択するとどうしてもパンに昼飯が限定される。
(「ごはんでもいけるわ」って強者はここは読み飛ばして下さい)
しかし名無しはなんとなく調理パンが嫌いである。
ソーセージが入って入れば最悪である。
それで菓子パンに逃げるのだがたまに出遅れるとロールケーキしかないことがあるのだ。
1年のまだ購買戦争での弱者であったころはよくこの組み合わせで死んだものである
話を戻そう!
べらぼうに甘いだけならまだいいのだが、
後味がねっちょりくるのである。いつまでもいつまでも甘い後味がねっちょりである。
『べらぼうに甘い・後味・しつこい』
の2点から名無しさんはあまりリプトンミルクティーは好きではない。
買うときは学校の拘束時間中にどうしてもミルクティーが飲みたくなったときか、
異常に財布の中身が淋しいときにミルクティーが飲みたくなったときである。




午後の紅茶ミルクティー(500ml) 147円
これもリプトンと同列である。
多少リプトンよりもサラッとした感じはあるが甘すぎる。
低脂肪!とかのたまっているが名無しさんには甘すぎる。
サラッとしているが甘すぎるぅうぅぅ!
ぐぅびぐびできない。
後味もねっちょりくる。
しかしペットボトルで保存もきき、
またどこにでもあるので買いやすい。
でもぐぅびぐびは極力避けたい。
最後まで飲めないことが多い。
たいてい残す。もったいない。




午後の紅茶煮出しミルクティー(500ml) 147円
名称に自信がない。
ちょこっと希少価値。
普通の午後ティーミルクティーを買うならこっちを選ぶ。
普通の午後ティーよりミルクが濃厚な感じだし、
甘さも少し抑えられている気がする。
ぐぅびぐびできる。
ちょっと好きだが1番ではない。




紅茶花伝(500ml) 147円
基本的に名無しさんはコカ・コーラの飲み物は嫌いだが、
紅茶花伝に関しては賞賛の拍手を贈りたい。
甘さはあるがさっぱり系の甘さであり、
後味もそんなに気にならない。
ミルク分も薄すぎもせず濃すぎもせず。
ぐぅびぐびしたい。
名無しさんの中での一番はこいつである。
しかし購買、学校の近くのコンビニでは取り扱ってない。
ちょっと手に入れにくい。
しかしそれでも一番はこいつである。




書いている途中で思ったのだが、
コンビニにはコーヒー関係の飲みが沢山あっても、
紅茶、とくにミルクティーの商品が少ない。
コーヒーコーヒーコーヒーの羅列の間に申し訳程度にミルクティーである。
ミルクティー好きには許せない光景である。
お馴染みのメーカーのコーヒーはもちろん怪しげなメーカーのコーヒーの亜種みたいのはあるのに
なぜミルクティーには亜種がないんだ…!
もっといろいろな表情のミルクティーが飲みたいのに…!
たしかにコーヒーには色々なバリエーションがつけられるから商品の種類が多くても不思議ではない。
無糖とかミルクコーヒーとか豆がうんたらとか微糖とか…よく見てないからしらないが。
でも前部長が無類のコーヒー好きで、
合宿のときに
「ほぼ全種類買い占めた!」
とドンキの大袋をぱんぱんにしていたから相当な種類があるのだろう。
3日で飲みきるには有り得ない量だったが全部飲みきりやがった。
凄い!を軽く飛び越えて馬鹿である。
ミルクティーもなんとかコーヒーの糞馬鹿野郎(言い過ぎた)に対抗できないだろうか。
できないであろう。
砂糖とかミルク分の調整した商品はだせるであろう。
しかしコーヒーのようにキャラメルとかはちみつとかの組み合わせ技ができない。
常に単独行動・クールな存在感なのだ。


ミルクティーさん、ミルクティーさん、独りでどこまでいくつもり?
コーヒーさんは沢山の仲間を引き連れて歩いているよ?寂しくないの?
いいや、俺は妙な馴れ合いは好きではないもんでね。
そうか…ミルクティーさんは相変わらずのクールさ加減だね。


…みたいな感じである。
(名無しさん本人にもよくわからない例えなので放っておいてください)
今名無しさんの注目しているミルクティー
午後ティーのカクカクしたペットボトルのミルクティーである。
(名称がわからない)
最近こんびにえんすに行っていないのでまだ飲んではいないが
なかなかの期待の新人のような気がする。
が、
午後ティーなので油断は禁物である。
なんだかまたなにを主張したいのかうやむやになってしまったのでもう終わりにするが、
とにかく名無しさんはミルクティー、とくにロイヤルミルクティーにふぉりんらぶなのである。
ロイヤルミルクティーいずふぉおえばぁあである。
ロイヤルミルクティーを思いついた奴にはノーベル賞を与えるべきである。
ロイヤルミルクティーよ!永遠に!

*1:おしゃれ