『僕らの夏を熱くする全日本吹奏楽コンクール』を書きなぐっていた後輩に今度は記事依頼をされた。

それはバンドジャーナルという吹奏楽な雑誌をモロパクリな雑誌もどきで。
ホルンのワンポイントレッスンみたいな文を書いて下さいいわれた。
そのコーナーももちろんパクリだ。
渋っていたらホルンのことでなくていいから書いて下さいいわれた。
書く量といえばこのブログ3〜5日分くらいだ。
それを2日くらいで書いてと。
無理。
「先輩には、ラブベリがあるじゃないですか☆」
なるほど、そうか。
ならば昔書いたラブベリレビューをそのまま提出しようと思った。
冒頭を『吹奏楽をやるならラブベリでリズム感を身につけよう』にすり替えれば流用できそうな気がする。
「あ☆でもOBの先輩に見せるかもです☆」
それは物凄く嫌だ。
あの真面目で照れ屋設定な自分を必死に見せていたのに最後の最後で自分でそれをぶち壊してラブベリレビュー書くようなヤツとかうわぁ嫌だ。
でも新たに書き直せたと言っても多分物凄くテンション高いみんなが軽く引くような文しか書けない。
OBに見られても平気なのを書くけれど。
いやでもこのままラブベリで時間を節約するか否か。
自分を捨てますか?時間を捨てますか?