後輩の家に行ってきた

1時半学校出発。
秘境にあるという後輩の家に遊びに行ってきました。
定演のことを書く気力もなくなるくらい疲れ果てました。
後輩の家への道のり↓


(後輩の家の最寄の駅にて)
「後輩)じゃあいきましょうか」
「名無し)うん。なんかごめんね。今日家の人とか大丈夫?」
「後輩)大丈夫ですよ」
「後輩)あ、こっちですね。」
「名無し)あ、うん。」


みんな自然にあるいているけど
あ、あれ?なんか海が見えないか?


















地平線が見えます。
やっぱり海でした。
思い切り浜ですごついごつい岩の浜です。
フナムシ大量です。
後輩スニーカースリッパ履きとか馬鹿なんじゃないかと。
「名無し)ね、ねぇ、これ通学路?
「画像左の後輩)そうですよ☆きゃは☆」
「名無し)へぇ〜・・・」
・・・。
あ、あれ?今度は線路が見えないか?
・・・。






電車の音が聞こえたら速攻で逃げなきゃならない。
やっぱり線路でした。
「名無し)ね、ねぇ?これ本当に通学路?
「画面右線路上を歩く後輩)そうですよ☆きゃは☆」
「名無し)いや、でもここ線路じゃん
「きゃは☆の後輩)でも大丈夫ですよ。みんな通ってますよ。
























確かにいる
「名無し)あ、そうか〜」
「きゃは☆)そうですよ☆」


『電車)ボッ!!ボッ!!ボーボーボー!!』


「名無し)なんか電車通るたび五月蝿いね汽笛」
「きゃは☆)警告音じゃないですか?
「名無し)やっぱり駄目なんじゃねぇか
どうしてこんな道を通ったかというと最初に
「きゃは☆)海通るのと山通るのとどっちがいいですか?」
という選択肢をだされてうっかり『海』と答えたせいらしく、
山を選択していれば20分で普通に家につくそうです。(こっちが本来の通学路)
ちなみに海を選択すると2時間かかります。
家についたあと水彩画で小学生が人の絵を書くときに作り出す肌色のような色の飲み物を作って飲んだり、
(これ。牛乳+キャロットジュース)
海に行って気づいたら名無しの携帯のデータフォルダが後輩の裸体画像で埋め尽くされていて軽くポルノがかっていて楽しかったです。
でも家についたことでみんなやりきった感をだしてしまいぐだぐだでした。
いつの間にか夕食までご馳走になって、
いつの間にか奥手だと思っていた後輩(きゃは☆ではない)が1ヶ月に一回彼女に『愛してる』と言っていることを聞き出すのに成功し軽く引きました。
結局9時くらいまでいたのですが15日には総勢25人泊まりにくるらしいので名無したちはそんなに迷惑な類ではないようです。
次回はセンター自己採点の日に集まるそうです。