次誰かに告白するときはこういうね
『アナタのことが好きなので踏んでいいですか?』
この告白メッセージのセールスポイント
○どちらにも対応可。両刀。
敬語と疑問系で相手に選択する余地を与えていることから相手のほうが力関係的に上として話しかけている。
一見Sなセリフだが相手が
『生意気いうんぢゃねぇ!テメェを踏んでやる!』
とかいうだけでたちまち形勢逆転。
素敵。
この告白だけで
『SでもありMでもありたい』*1
という欲望が満たされる。
主に名無しの欲望を満たす。
○印象に残りやすい
かつて
『好きだから踏む』
という発想があっただろうか。
いや、ない。
あったら、いやだ。
そんな発想、しないでください。
『好きだから一緒にいたい』
『好きだから手をつなぎだい』
『好きだから踏みたい』
上の2つは共有した時間を持ちたいとか肉体的接触を図りたいとかそういう意志が読み取れるが、
『踏みたい』に至っては全くそのセリフから意志が伝わらないわかりたくもない。
あまりにも『好きだから』と『踏みたい』が常識から考えるとつながらなすぎる。
踏むとはどういう考えから出てきたのだろう…
踏んでそれからどうするつもりだろう…
と確実に相手はその言葉とそれを言った人物のことで頭がいっぱいになるだろう。
その次に、疑問系にどうかえせばいいか相当悩むだろう。
おそらくうまくその場をまとめることはできない。
一生トラウマになるほど覚えてくれるだろう。
嬉しい。ヤンデレだ。
永遠に覚えていてください。
忘れたら踏みにいきますいつでもどこでもあなたとわたしが還暦を迎えても、踏みに、いきます。濃厚ヤンデレ。
忘れて欲しくない、そんな欲望を満たしてくれますヤンデレだ。
主に名無しの欲望を満たす。
いつか、やります。*2
(以下参照・ゆと部『名無しイズムのくそったれ』より)
9月1日メッセまとめより
名無し:おやふみなたい
あるとな:ふみ
あるとな:ふみ
でべたん:踏みこのっ…この二人はっ…!!
名無し二回目の暴走↓名無し:ななしはなかなかのふみてですよ。
名無し:踏むには2つの快楽があります
でべたん:ほう
名無し:ちからを発散できることと
名無し:相手の悶絶する顔が見れることです
らすとん?:ほう
名無し:中学の時ユーフォニアムの人によくやってましたみんなどんびき。
でべたんが踏むだったか踏みだったかキーワード化する。(これhttps://development.g.hatena.ne.jp/keyword/%e8%b8%8f%e3%82%80)
仕事はえぇよ。
「踏む」は変態な感じに偏って定着しつつあるのでした。
メッセとこのエントリのおかげで自分の捻じ曲がったせいへきとか垣間見れてすごく・・・快感☆・・・です。
ふみぃ。