ぼきの単位が足りません。

見事に「情報」がひっかかった。
こんにちわ二単位科
こんにちわ朝の「生徒説明会」
なあなの学校は進学クラス*1と普通クラス*2の2つのコースに分かれているわけなんだけれども、
普通クラスは二学年次に情報を受けるのですが、
進学クラスは二学年次に情報二単位を受けていると「見せかけて」理科科に一単位、数学に一単位振り分けていたと。
それでなあなは進学クラスで。
それで補習をうけるのは三年進学クラス3クラスだけなわけでして。
うへぇ。
学校側からの説明によると足りない二単位70時間?を何時間か減らすなどの救済措置を取れるよう上の人たちと掛け合うみたいなことをいって楽観視していたけれど無理なような気がするの。あまい。
もしも救済措置がとられたとしても何十時間の補習がこの受験勉強な時期にはいるのはほぼ確定らしい。
なあなの学校は12月の定期テスト後三年生は三時間授業になるわけなのだけれど、
午後に「情報」のお時間があることも充分にあり得ることらしい。
センター終わった後にも続くらしい。
なんでそんな時期に。
ぼくらにとってとても不利益
これはひどい
とりあえず生徒説明会説明会での校長と教頭のお話をまとめる
○申し訳なかった。
○国立大志望者のクラスだから受験に必要な授業時間をより多く確保するためにやった
○他の学校(ここで近隣の私立校の名前を何校かあげた)もやっている
○〜〜学校(トップ校の名前)もうちの学校と同じ考えで情報をやっていなかった
だいたいこんな感じのことを15分程度で話された。
上の二つはわかるのだけれど下の二つの意味がわからない。
なあなはべつに話を屈折させて書いているわけではなく本当にこう言ったのれすよ よよ?
「うちの学校だけではなく他校もやってる普通のこと。安心してね。」
的メッセージのつもりか。
生徒からも質問がでたのだけれど
「私は推薦入試を受けるのですがこのような事態が起こったことでなにか不利になるようなことはありかせんか?」
という質問に
「他の進学校もやってることだから大丈夫だと私(校長)は考えております」
と。
いや、校長だけの考えだけでは済まない問題なんだよ よよ。
鳥肌たった。←ぼくもこれから推薦の願書だすのです
教頭が問い合わせるみたいなフォローをしていたけど一気にみなさん不安におなりにあそばされた。
その質問のあと矢のように質問がでまくったのだけれど、
微笑みの校長と微笑みの教頭な感じだったのが少し気になった。
生徒を安心させようとしている笑顔ではなく、
なんか、こう事態を甘くみているような顔ですよ。
これからどうなるかひどく不安だ。
今更こんな時期に情報をやらなきゃいけない必要性が正直わからない。*3
なあなは最近寝るか勉強してるかの生活を送っているので全然ニュースとか見てないからむつかしいことや詳しいことはわからんちんなんだけれど、
ただ補習を受けるハメになったぼくらはこう思うのでした。
ぼくらの勉強時間をおとな事情で削らないでください。なの。です。


なあなはたまにわけのわからないことを書き書きするから困る。
[あとで死ぬ]

*1:仮称

*2:仮称

*3:いや、卒業認められないよ、というのはわかるんだけれども