歪愛

なんかこう、年下でわたしと仲良くしてくれる男の子はどんなにごっつくてもとても可愛く感じるのです。年下で男でわたしと仲良くしてくれるのって後輩くらいしかいないので主に後輩のことです。むしろ後輩のことです。多分。なんかすげえ可愛い。無条件に可愛い。175センチの子の頭を撫でたくなるという不思議。おかしいよね。わたしより15センチも背の高い人相手にね。これが仮に同い年とか年上なら嫌だ。撫でたくない。年下マジック。これで『ぼくの家に来るときの颯爽とした先輩の歩き方に惚れました☆』って色紙に書かれた日にゃお前は可愛い奴だなあーって思わず本人に声にだして言ってしまう。なんてあざといことを書く子なんだろう。先輩骨抜き。元野球部な人ですけど。か。わ。い。い。なあ。っていうかhttp://d.hatena.ne.jp/gominananasisan/?date=20060908#1157727070と同一人物って。いうね。相変わらずズルい子だなあ。もうね。可愛いすぎて可愛いすぎてなにか壁を超えちゃって嗜虐心が溢れ出て後輩虐めたくなるってどういう神経してるんですかね。わたし。とりあえず仲良くしてくれてる男の後輩達の口にあるったけのプリッツをぶち込むとか。ね。頭オカシイ。愛情表現が歪みすぎている。なんなんでしょうね。これ。ヤンデレとはちょっと違う感覚なんですけど。や、病んでるっぽいのは共通項ですけれど。なんかね。可愛いければ可愛いほど虐めが酷くなるね。満面の笑顔で後輩を困らせるね。それでもわたしの周りをちょろちょろする後輩は可愛いなあ、とまた会ったら全力を尽くして虐め抜くのでした。


[ヤンデレ的普通の愛情表現]