何の合宿かは謎だがとにかく貸し切りのバスで合宿に行ってた。バスには十人ちょっと乗っていてその内知ってる人は二人だけだった。一人は小・中の時同級生だったロリで巨乳で教室でどうどうと同人活動(配布物らしいものを描いてた)をしていたので絵を褒めたら「見ないでよ!」と怒った娘さん。もう一人は苦手または嫌悪してる人だった。まるってるんじゃねーよ。知人二人とも積極的に話しかける気にはあまりなれないわ非コミュ云々で一人でぽつんと座ってたら苦手または嫌悪な知人に近くに座るように呼ばれたのでヘタレ云々で言われるままに隣に座る。振られる話題が「いや、お前が言うな」的な話題ばかりで大変に楽しい時間を過ごせました。話してるうちに場面がだんだんバスから会議室のような部屋に転換。しかし場所が変わっても大変に楽しい時間であることには変わらず目が覚めた今現在でも多少イラッと来ていたりするのでした。雑談が終わったので部屋を出てエレベーターに乗ろうとしたらなぜか合宿メンバー全員も乗り込んできたので奥に詰めてエレベーターの壁に寄り掛かる形に。目的の階は1階とか2階だったのにどっかの馬鹿が500階を押したらしくエレベーターはものっそいスピードでどこまでも高く上昇。そして450階あたりから建設中だったらしく私が寄り掛かってる壁以外のエレベーターの壁が無くなり私の近くにいた人以外みんな吹っ飛んで落ちてった。それ以降は超展開が続いたので上手く説明できませんが設定に「パラレルワールドからやって来た」が付加されたのでなんか元の世界に戻るために謎のタイ人と頑張ってた気がします。色々頑張った結果最後の最後で『エレベーターに乗れば戻れる』という結論が出たのでエレベーターに向かうと既にエレベーター生き残り組が乗ってたけどなんだか下向いてざわついていたのでよくみてみると床のど真ん中に穴が空いていて嫌悪な人が落っこちたらしい。ホラー映画で言えば助かる直前で殺されちゃう要員か。私はどこまで嫌悪な人を夢で虐めているのだろう。陰湿すぎる。エレベーターに乗ったがいつまで待っても相方のタイ人がやって来なかったので様子を見に行こうとエレベーターから出ると置いていかれた。ありがち展開。タイ人がエレベーターホールの隅でうずくまっていたので介抱してるとさっきまで乗ってたエレベーターが消滅。「タイ人)エレベーターはフェイクだったカ……。」ありがち展開。

二人で他の方法を探索し、なんとか見つけ出して扉の前まで辿り着いたのだけど扉の鍵が予想してたのと違う。ありがち展開。二人でどうしようと困っていると私達の行動を不思議に思って尾行してきたらしい現地の人がやって来て「これさっき拾ったネ」とアイテムを渡してその場を立ち去る。ありがち展開。そのアイテムを使ったら扉あっさり開く。ありがち展開。扉を開いて中に入ると同時に今までいた場所が崩壊。ありがち展開。そして扉の中で待っていたのは私の祖父母でした。わーい。祖母がお茶を入れると言って台所にきえたので祖父と一緒にわんこの待つ居間へ(タイ人いつの間にか存在しなかったことにされて消える)。二代目わんこをもふってるとなんとすでに亡くなったはずの一代目わんこも犬用毛布からごそごそ出てきたのでもふもふ。それからは一代目と二代目のついったの書き込みを見てひたすらなごんでた所で目が覚めた。ちなみに一代目も二代目も御飯に不満があるらしくついったーにはずらっとペットフードへの不満と感想がもふもふと書き込まれてました。