新入部員がやってきたりしました。

名無しにはもともと2人のホルンの後輩となぜか仲良しのサックスの後輩がいたりします。
女になんか興味ないぜ…!クールな眼鏡男あだか君。
笑いだしたら泣くまで止まらないぜ…!嵐の大野君のような哀れをさそうかわいさのプリズム。
お前本当に元野球部か…?基本情けない男を演じる高野君。
3人とも野郎ですけど名無しにとっては可愛い後輩なんですね。
で、今日新しい後輩がホルンパートに仮入部で来たんですよ。
ホルン経験者が。
その娘がもう、めちゃくちゃ可愛い。
美少女ですよ。
いつもニコニコしててマジで可愛い。
清楚美少女。


「名無し)じゃあ、これ教則本だからあとは好きに練習してね」
「美少女)はい。」
「あだか)メトロノーム使っていいからね(デレデレ)
「名無し)ちょ…あだか君、この前貸してって言った時名無しに貸してくれなかったじゃん」
「あだか)そうでしたっけ?」
「プリズム)…。(デレデレ)
「名無し)…プリズム君、無言でデレデレするんじゃありません。
「高野)こんにちわ〜(デレデレ)
「美少女)あ、こんにちわ〜」
「名無し)高野君、可愛いからって後輩口説くんぢゃないよ?」
「高野)それは保証できません。(デレデレ)
「名無し)…。(絶句)
「美少女)…。(絶句)




可愛い後輩どもの漢な一面を見たあるうららかな春の日のお話でした。