GWに紛れて昔怖かったこと。(やっぱタイトル考えるのが嫌いだ)

それは名無しちゃんが小2のころのお話でした。
よく友達と遊んでいました。今は家にいるか学校か塾かの三択です。
小学生の「友達と遊ぶ」っていえば誰かの家とか公園じゃないですか。
でも名無しは運動とか大嫌いだったのでよく誰かの家に遊びにいってました。
(これがのちの肥満傾向へとの道しるべとなる)
で、その当時仲良くてよく遊びに行ってた子の家があったんですよ。
何して遊んでいたかはまったく覚えていませんが、
その子と、その子のお兄ちゃんに蜘蛛の人形投げつけられて虐められたのだけははっきり覚えてます。
執念深い子なんです。名無しは。
まぁ、それはいいんですけど。チッ(舌打ち)
ただもうね。
その家ね。
本当にね、普通の家なんです。
ただし遊びに行くたびに主婦集団がお経っぽいの唱えてるんですよ。
そうです。
その家は新興宗教支部
いや、別に差別してるわけじゃないんですよ。
でもですね。


「名無し)こ、こんにちわ〜おじゃまします・・・。」
ドアを開けたとたんぶつぶつ聞こえてくるお経もどき。
コワイ。


「名無し)きゃはははは。…!?
「名無し)・・・。」
階下から聞こえてくるお経もどき。
遊んでる途中で、背筋に突き刺さるお経。


しかも遊びに行くのが3時位だったんですけど、その前からお経唱えてるんですよね。
で、名無しが5時に帰るときもノンストップお経。
何時間唱えてるんだ。



















子供心にちょっとこわかったおもいででした。