最上階からエレベーターに乗って下の階に行ってたら途中から後輩たちが乗ってきたんです。後輩たちが。二個下の。知り合いのはずなのに名前も覚えていないという希薄な付き合いの後輩が。まあそれはいいんですけどね、彼女ら的の階についたのにぺちゃらぺちゃら話してて降りてくれないんですよ。私ははやく下にいきたいのに。だから「ごめんね。悪いけれどはやく降りてくれるかな」といったらなんかこうちょっとむっとした顔されたからあるれ?なんか言い方悪かったかなあ。とか気にしつつその階を見回してみたらそこは見覚えのある場所で。あれれ?ちょっとここ私知ってる。見たことある。エレベーターの位置、ここだったっけ。もっと向こうだったような気がする。ああ、やっぱりあるや。と、ちょうどその時向こう側のエレベーターから知ってる人が出てきてあろうことかこっちに気づいちゃったんです。ああああ私いまメガネだし適当な服だしコンタクトしてくればよかったもっとマシな服着てくればよかった朝シャワー浴びてくればよかったバカバカバカ近寄ってくんなこっちくんな空気読めばかぽんたん。ほんとすごく己の身なりが恥ずかしかったから身をよじってエレベーターの隅にひっついてる状態でしょうがないから会釈。会釈は私が声を出したくないくらいめんどくさがっているか、困っちゃってるときに繰り出す便利ツールだよ よ よ。今回のケースでいえば後者の意味合いが強い。会釈のお返しに、にやっとしてウインクされた。今時ウインクかよお前。いやお前はなんかオサレ着だからどうどうとしていられるだろうけどウインクをJKにしていいほどの特権はないぞ。相変わらず動作の一つ一つがださいなあ。もういいです下に行きます。下に。お家は何階だっけ?















名無し「…という夢をみたので今日は学校お休みしました。」
名無し「アホだろ。お前。」


詳しく書くと、起きたらヒステリー*1おこしてました。*2

*1:泣いたり吐いたりしていただけだからヒステリーとは呼べないかも。でも小さいとき同じことやったことがありましてそのとき親にヒステリーだと言われたのでヒステリーだということにしておきます。こんなこと書くと「メンヘラぶりっこ」とか勘違いされそうだけど違います。よ。よよ。

*2:自分でも何書いてるのかわからないので深く考えないことが時間を有効に使うためのポイントです。