かがく2のおじかん

ななめまえのだんしが、ほも いんです。


化学2のお時間と言えばなあなが理系男子に取り囲まれた席で陸の孤島状態であるのは有名なお話ですが、
つい最近とうとうなあなさんはクラスの男子にやむなく近寄るさいは息を止めるなどの末期的症状になってしまわれて、
なんだか人間としてどうしようもない状態に陥っているのです。
(冗談抜きで本当に息を止めて男子の前を通り過ぎたりしている)
(友人「なあな、なんで教室なのに息きれてんの?」)
(たった今男子の団体の前を通り抜けてきたからです)
そんな残念な子であられるが故、
なあなは化学2の授業がちょっとアレなんですけれど
斜め前の席の男子がほもいということでさらにアレな感じに拍車をかけるのでした。
何がほもいかって授業中ずっと斜め前の人が斜め前の人の後ろの男子(つまりなあなの隣の席の男子です)の膝を撫で回しっぱなしなことなんですよね。
机の下から手を差し入れ、円を描くように愛でるようにこねくりこねくり膝を撫で回す。
見たくない見たくない…!
でもっ視界に入ってしまう苦しみ。
はっぴゃくいちの臭いがぷんぷんします。
女子のあの過剰かつ過激なボディータッチも越えている。

なんかもう隣の人も抵抗せずに仕返しだかなんだかわかりませんが斜め前の人の脇に手を差し込みっぱなしにしてたりしてああもう勝手にいちゃついていてください。
「ひゃうん」
とかたまに言わないでくださいノーモア授業中のラヴシーン
小学生ならまだそういうじゃれつきもわかるようか気がするんですけど
18どうしの体つきのしっかりしまくってる男同士が机の下から手を差し出しあって互いにの体に常にタッチしているのは処女で熟女ななあなには刺激が強すぎます。
はっぴゃくいちこわいようほもいよう。
またひとつ、おとこのひとがこわくなった、なあななのでした。