じゅだいにゅす(ふくだい:もうにどどやらないよ!!)

「前回は『いかになあなが小坂作品を愛しているか』しか伝わらなかったと思うので今回はもっとパブリックなことを話題にしようと思うよ!!」

「『私利私情編』って前回言ってるあたりで今の発言に信憑性を微塵もかんじないのですが。」

「じゃ、ゆる〜く行きましょうか」

「ほんとあっさり流しますよね。」





4通





「でしたー。」

「え、な

「昨年より+2ですね。」

「ちょ、これ






15通






「出したより多くきましたね。」

「ですから、ちょ」

「なんですか、さっきから」

「なんのことか説明してください。」

「12時にきたお年賀メールと年賀状の枚数ですよ。」

「うわ、微妙に話題が古い!!これこそタイムラグを感じますよ」

「だから1日にやりたかったのに・・・」






メールきました。





「着ましたか・・・」

「はい、ちゃんと、説明、して、ください、ね?」

「ヤンデレですよ。」

「はい?」

「ヤンデレですよ。」

「ああああ!!!!聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない!!」








「こちらがメール本文ですね。」

「ちくしょうアイツ(なあな)こんな画像まで作りやがった!!どんな顔してこんなのつくり腐れたんだ!!」

が極限まで細まっててキモかったですよ。」

「ああもうなんか泣けてきました。情けなくて。」

「やる気のない本文のわりに微妙に絵文字の使い方が上手いというところは流石大学生、といったところでしょうか。」

「冷静に解説を始めないでください。」

「まあまあもうなあなもヤンデレやめるっていってますし。」

「それが本当なら嬉しいんですけどね。」

「きっと本当ですよ。」

「あ、ちなみに背景の珍妙な絵はなんですか。」

「彼の絵ですよ。」

「・・・どこで手に入れたのかはあえて聞かないでおこうというか聞きたくない」

「それはぶしt・・・」

「次!次!」






この人を逃すな。





「なんですか?これ」

「おみくじの恋愛運ですよ」

「この結果はやばいよ!!神様!!犯罪起きるよ!?」

「はははは、やばいですね。とぼけておきましょうか。」

「『この人』ってだれだよ。」

「『この人』って本当にだれでしょうねえ?」

「ちなみになあなもこの結果が嫌な感じだったのでおみくじを神社に結んできたそうですが、途中でやぶれたらしいですよ。真っ二つに。不吉ですねあはは。」

「なんでだろう。あんまり笑えないのは・・・。」





「そろそろやめましょうか」

「内容だけでなく終わり方もグダグダときたか。」

「あんまりにもくだらないことかいてたら気分悪くなってきちゃったらしいですよ。」

「自業自得としかいいようがないですね。」

「というか十大ニュースというより日記にちかかったような気がするのですが・・・」

「では残りはまた年末!!」

「まだやるのか!!」

「いや、やりませんよ。」

「よかった・・・。」

「はやく今年が終わりますように☆」

[なんでこんなのかいちゃったんだろう]
[しにたひ]