無責任ららばい

それこれとなにがしがあれをどうどう言っても世界が鼻で笑って全人類が鼻で笑うもんだからその大音量に思わず驚いたネズミが一斉に後ずさりしてたまたまそこにあった桶を壊して最終的には桶屋が儲かるし、あれこれとなにがしがそれをこうこう言っても世界がへそで茶を沸かして全人類がへそで茶を沸かすもんだからあまりの熱量に地球温暖化がガンガン進みあまりの暑さに皆沸かしたお茶を飲む気なんか失せてしまって思わず相変わらず減らず口の塞がないなにがしの頭からお茶をぶっかけることでなにがしの馬鹿馬鹿しい口を塞ぐことができたので世界は余計なことで時間を割くこともなくなり、失笑も止んだので桶屋の儲かりは通常通りになりましたし、お茶を必要以上に沸かすことも無くなったので世界はそれぞれの地域の通常気温で営業中になりましたとさめでたしめでたし。