リアル友人にこのブログを見せるつもりはないのです。

最近の若い子はみんなブログを持っているようで、
昨日の模試のわずかな休憩時間にでたふとした話題で
名無しの周りのお友達全員が実はブログを持っていたという恐ろしい事実が判明したのでした。
その中の何人かの女の子に
「ええー?名無しも持ってるのぉー?見せて見せてー」
と甘く囁かれて心ときめいたのですが、
そういうブログじゃないから
とおことわりしたのでした。
「そういうブログ」ってどうゆうブログかと言うとお友達同士で見せ合いっこするようなブログです。
お洒落女子の間ではそういうの流行ってるんですって。知らなかった。
いや、名無しのもリアル友人にも見せてもいいような内容ばかりなのでべつに公開しちゃってもいいんですけれど、
一度公開してしまったらこの先ずっと身内を意識した内容しか書けなくなるから、
おっぱいのこととかぼくっこゴッコとかはじけたことが(はじけてたつもりなんだよ!)書けなくなるから、
見せちゃ、いけないの、です。
というか見せてと言った彼女らは彼女らも書いているような
恋愛についての悩みがなんじゃらを名無しもブログで書いてることを期待して聞いてきたんだらうなあ。
一瞬、いや、だいぶちびっている部分はある*1けれどそれでも彼女らの期待には応えられないだらうし。
思うのだけれど一般に向けて書くのと、身内向けに書くのを両立するのは難しいことだろうなあと思う。
一般向け(または一般向け寄り)の文章を身内にも読んで貰えるよう書くのは可能だと思うけれど、
身内向け(または身内向け寄り)の文を一般の、つまり中の人のことを知らない人にも興味を持って貰えるよう書くのは相当難しいように思えるです。
身内向けの文というのは中の人の周りのごくごく限られた狭い世界のことが書いてあるわけだから
中の人の性格・中の人の人間関係・中の人の世界の人の詳細・中の人の置かれている環境などなどをまこと事細かに知っていなければ理解できないことが多いですよね。
それを理解してもらえるようわかりやすく正確に説明するのってけっこうな文章力がなければできないし、
すべてわかってもらうにはちんたらちんたら長文しなきゃいけないし大変そうだなあ
しかもそこからさらに己の日頃の悩みとか恋愛憎劇とかクラスのなんとかちゃんが今日面白いこと言ったんだよとか書き連ねていくとか妄想だけでお腹一杯です。
そこまでやる人はいるのか書いてて疑問に思ったんですけど名無しは知りません責任丸投げです*2
そんな苦労するなら名無しならプライベト用をもう一つ作っちゃいますよ。
実際には作りませんけれど。
あーあと
「誰も知ってる人のいないなかでブログとか寂しくない?」
とか言われましたけれど、
うーん、名無しはそもそも知り合いとか作ろう!っていう的で始めたわけでもないし人と絡む的もなかったんですよね。
というかブログで知り合いできるとか人と絡めるとか知らなかった。
はじめてみたらなんか絡んでくれる人ができたりして嬉しい限りなんですけれどありがたいなあみんな優しいなあ*3結婚しませんか?
なあなはただ書きたかったってだけで始めただけだからなあ。
身内向け=絡み
なのか?
いや、必ずしもイコールにならないとはわかるんだけれど。
とりあえず彼女らは絡みを最大の的としてやってるみたいだから。うん。
本当はちょっと羨ましいんですけど名無しはこっちのほうが性に合うし、
すぐあきちゃいそう(というか身内向けだと書くことがない)だからやれないなあ。
あっ、でも今をときめくミクシになあなの学校のなあな学年の先生がいるみたいなんですよね。
しかも何人も。
生徒とも仲良く絡んでいるみたいで、
普段とっつきにくくてもネットだとなぜか楽にお話できるからそれは素敵だなあと今すぐミクシに入りたい気分になるのでした。


[まとまらない]
[時間無い]
[ええ、ぼくにも何が書きたかったのかさっぱり]
[あとで書き直す?]
[多分しない]

*1:自覚はしているんだよ!

*2:書いてて眠くなったんだよ!

*3:こう書くとごますりっぽいなあ…