弟が青唐辛子の漬物だか和え物だかのかけらを食べて「こんなの俺にとっちゃあ砂糖だね!*1」と言っていたので「じゃあ今度それ紅茶に入れといてやるよ*2」と返しその場が白けたところで父が登場し「え?なにこれ?さやえんどうか何か?」といいながら青唐辛子の云々を一本まるまる口に入れたので「あわ、わわわ」とどうしようかテンパっている母の代わりに「いやそれ青唐辛子だから噛んだら多分死ぬよ」って答えたものの遅かったみたいで父が首をガリガリしてたのできっとこのあと惨劇が始まったりするのだなぁと微妙に古いことを思ったのでした。

*1:弟は辛い物好き、っていうかどこまで辛い物が食べれるか日々挑んでいて食事がまるで戦場みたい

*2:弟は紅茶が好き、っていうかどこまで苦い紅茶が飲めるか日々挑んでいるのでティータイムがまるで戦場みたい